長文です↓↓↓
ふとした時に読み返したくなる、私の大切な本です。
本屋さんや図書館にもあります。
出会ったのは息子がまだ赤ちゃんの頃。
子どもの未来のために、今ある当たり前をいかにシンプルにしていい環境の地球を残してあげれるか。。。
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作画のほうさんの描く優しい絵が大好きで、
藤原さんは強烈な印象を感じる方も多いですが、
練馬に来た時に講演会に参加して、自分のなかった常識非常識を気づかせてくれました。
(3年前くらい)
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3歳10ヶ月になる息子は赤ちゃんの頃から、ずーっと湯シャン。
シャンプーも石鹸も使ってません。
でもお肌はピカピカ。まぁ、フツー。
子どもは皮膚や頭皮のサイクルが壊れてないから、湯船に浸かれば、汚れなんて取れちゃう。
思春期とかになったら変わるかもしれないけれど。
皮膚がその環境に適応しているからです。
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全ての菌を殺すのではなく、常在菌と共存していくって実は大事。
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体質もありますから、私のやり方を押し付けるつもりは1ミリもありません。
(急には変えないでね。移行には半年くらいかけてください)
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タモリさんや福山雅治さん、ローラさんやミランダカーさんも湯シャンで有名ですよね。
はっきり言ってます、「身体の汚れは湯船で8割取れる」って。
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シャンプーが始まったのはほんの１５０年前。
最初は「月一回頭を洗いましょう」って始まりました。今は毎日シャンプーが当たり前ですよね。
(私はオイルもワックスも付けないので毎日は洗いません)
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特に乾燥するこの時期は、毎日お風呂に入らなくてもいいと思っています。私はね。
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もちろん食べ物も関係してきます。
ジャンクフードとか、乳製品、脂を多く食べてれば皮脂も変わります。
それは犬だって同じですよね。
体は食べたもので作られている。
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大人だって、汚れやすいところだけ石鹸。
ボディーソープは使わないし、香料がとにかく無理。自然のものだったとしても、強い香りは苦手です。柔軟剤だって使ったことない。
ふんわりいい香りとかいらない。必要ない。
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コインランドリーだって、洗剤使わない会社も出てきました。
洗剤使わなくたって、汚れは落ちます。
そもそも、柔軟剤は動物がいる生活環境の方には、使わないでほしいと思っています。
(あくまで私の個人的な意見ですが)
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職業柄、どうしてもシャンプー剤を排水に流し続けなきゃいけない。
でも環境に優しい石鹸系のシャンプー剤はどうしても仕上がりや、私の手に合わなくて…
その葛藤の日々でした。
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でも、水を研究することでシャンプー剤が減らせたら、本当に犬にもグルーマーにも、環境にも絶対よい。
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私の考えを押し付けるつもりは、さらさらないです。ただ、伝えていきたいです。
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今の地球は便利を求めすぎた大人の責任。
消費者が変われば販売する側だって、売る商品が変わります。
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シャンプー剤、洗濯洗剤、柔軟剤、食器洗剤、1つでもいいので、見直してみませんか？？
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Rommyでは、イオン水が生成されるシャワーヘッドの装置を導入してから、シャンプー剤を使う量がグンと減りました^ ^
ワンちゃんにも地球にも優しいです❤︎
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これからも勉強続けたいし、たった1人の方にでも響けば、伝え続けたいと思っています。
